講道館館長・国際審判員様の来訪
2017年 03月 16日
今日3月16日(木)の練習に、講道館館長の上村様と、国際審判員としてご活躍されている小志田様が来てくださいました。お二方は顧問の村田先生を介してご紹介いただき、多忙な日々にもかかわらず首都大柔道部のためにと今回このような機会を設けていただきました。
講道館館長の上村様は、立技(背負い投げ、大外刈り、大内刈り、小内刈り、体落とし等)や組手についてご指導してくださいました。どの技においても基礎を大切に、重心の運びを意識して、イメージトレーニングをすることが重要だと教わりました。また、一つの技をどのような場合にもかけられるように、かける技を宣言してから乱取りに挑むことや、自身の経験を例に、必ずある自分の強みを見つけていかすことなどを教えていただきました。
また、国際審判員の小志田様からは寝技の補強の練習方法を、その練習を実践でどう活用するのかを含めて教わりました。普段練習で取り入れていた寝技の補強が、どのようにいかされるのかを知ることで、今までとは異なる視点を持つことができました。基礎的な練習の実践における具体的な意味が分かると、ただ回数を重ねるだけの練習から、実用的な基礎練習に変化すると思われます。今後の練習では、一回一回を丁寧に、実践を意識しながら取り組んでいきます。
最後になりましたが、お忙しい時間を割いてお越しいただいた上村様、小志田様、並びにこうした貴重な機会を設けてくださった村田先生、誠にありがとうございました。心より御礼申し上げます。今日学んだことを忘れずに、今後にいかしていこうと思います。
講道館館長の上村様は、立技(背負い投げ、大外刈り、大内刈り、小内刈り、体落とし等)や組手についてご指導してくださいました。どの技においても基礎を大切に、重心の運びを意識して、イメージトレーニングをすることが重要だと教わりました。また、一つの技をどのような場合にもかけられるように、かける技を宣言してから乱取りに挑むことや、自身の経験を例に、必ずある自分の強みを見つけていかすことなどを教えていただきました。
また、国際審判員の小志田様からは寝技の補強の練習方法を、その練習を実践でどう活用するのかを含めて教わりました。普段練習で取り入れていた寝技の補強が、どのようにいかされるのかを知ることで、今までとは異なる視点を持つことができました。基礎的な練習の実践における具体的な意味が分かると、ただ回数を重ねるだけの練習から、実用的な基礎練習に変化すると思われます。今後の練習では、一回一回を丁寧に、実践を意識しながら取り組んでいきます。
最後になりましたが、お忙しい時間を割いてお越しいただいた上村様、小志田様、並びにこうした貴重な機会を設けてくださった村田先生、誠にありがとうございました。心より御礼申し上げます。今日学んだことを忘れずに、今後にいかしていこうと思います。
by jyuu50 | 2017-03-16 20:58